恐れの正体を正しく理解する#2<死に対する恐れ>

恐れの正体を正しく理解する #1 お金がなくなることへの恐れ

の続きです

お金がなくなることへの恐れの根底には「死」というものに対する

無意識の恐れがありました。

このままお金がなく、住むところも食べるものもなくなってしまったら

死んでしまうのではないかという不安です。

死生観は国や人、時代によって様々ですが、

「死んだら終わり。消えてなくなってしまう。大切な人ともう会うことができない」

という消滅・喪失という考えを持っていると、それが恐れにつながるのかもしれません。

ここでまた、ふと考えます。

「死ってなんだろう。死んだら本当に終わりなのかな」

そしてまた前回のお金の時と同様に、本を読みまくり、ネットで調べ、セミナーに通い、

受験の時の数倍勉強し、自分なりに納得できる答えにたどり着きます。

これに関しては事前に実験&検証することはできないので、

人生の最終章で答え合わせすることになりますが、

「死んだら終わり、消えてなくなってしまう」という死生観も、

古来より日本で信じられていた「死んだらご先祖様がいるあの世にかえり、

また生まれ変わる」という死生観も、その他の様々な死生観も、

それを「ある」ことも「ない」こともどちらも

現在の科学では証明できないのであれば、そもそも絶対的な正解はなく、

どんな考えを持っても自由であり、違う考えの人がいることも当然であって、

その違いをお互いに尊重し合うことが、調和した世界になっていくのかなと感じました。

ならば、それぞれが自分の持ちたい死生観を持てばいいのかな、と思い、

今はとても満足のいく死生観を持ち、闇雲な恐れはなくなっています。

もちろん、いざその時は「さみしい、悲しい」といった感情は起きますし、

多彩な感情を持つというのは人間であるが故なのでしょう。

だからこそ、ここにいられる今という瞬間を大切にしたいなと思うのです。

文・写真 EIKO

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