体内を巡る「水」について①(全2回)

自粛生活という今までと違う大変な生活が続く中で、まもなく梅雨を迎えます。

梅雨時を少しでも快適に過ごして頂きたく、体の中を巡る「水」について中医学の観点で2回に渡ってお伝えしていきます。

体の中を巡る「水」のことを、中医学では「津液(しんえき)」と呼びます。

(レッスンでは皆さまにお伝えしやすいよう「津液」のことを「水」と表現しています)

津液は皮膚や髪に潤いを運ぶ、排泄をスムーズに行う、体温を調整する、

陰陽のバランスを整える等、たくさんの役割があります。

また、気(エネルギー)を運ぶのも津液の重要な役割の一つです。

ここで大切なのは、どれだけ外から沢山の水分を摂取しても、それが体の中で「津液」にならないと役割を果たさないということです。

また、体の中の水分が過剰になり滞ってしまうと老廃物として体に溜まってしまいます。このような水のトラブルを「水滞(すいたい)」といいます。

「水滞」の具体的な症状として、むくみや冷え、頭痛、便秘や下痢、季節の変わり目の不調等があります。自律神経が乱れて「何となく」の不調が続くのは辛いですよね。

津液を過不足なく、かつスムーズに体内に巡らせることが健康を大きく左右します。

今は外出するのも制限が多いため津液もいつも普段以上に滞ってしまいがちですので、

ヨガなどで体を動かして巡りをよくしていきたいですね^^

次回のコラムでは、津液の巡りを良くする具体的な方法をお伝えいたします!!

文・写真 SHOKO

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